藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・鎌倉市の湘南エリアでは、外壁塗装をはじめとするリフォーム工事に使える補助金・助成金制度を用意している自治体が存在します。
資材費や人件費の上昇で工事費用が上がりやすい今だからこそ、こうした制度をうまく活用できるかどうかで、実際の負担額は大きく変わってきます。
この記事では、湘南4市それぞれの補助金制度の傾向や申請時の注意点、そして補助金を使っても失敗しないための適正価格の見極め方まで、外壁塗装を検討し始めた方に向けてわかりやすく解説していきましょう。
藤沢・茅ヶ崎・平塚・鎌倉で外壁塗装をご検討中の方へ。使える補助金と信頼できる業者の選び方をまとめてチェックしませんか?
2026年、外壁塗装の費用相場はどう変わっている?資材高騰の今知っておきたいこと
外壁塗装の費用は、ここ数年でじわじわと上昇しています。だからこそ、工事費用の一部を軽減できる「補助金・助成金」の活用が、これまで以上に重要な選択肢になっています。
資材費・人件費上昇で外壁塗装費用は上昇傾向
外壁塗装に使われる塗料は、原油価格や為替の変動、輸送コストの影響を受けやすい建材のひとつだといえます。
近年は原材料価格の上昇を受けて、塗料メーカー各社が価格改定を行う動きが続いており、同じ仕様で塗り替えをしても、以前より費用がかかりやすくなっているのが実情です。
加えて、職人不足による人件費の上昇も、外壁塗装費用を押し上げる要因のひとつと考えられます。
塗装業は熟練の技術が求められる仕事である一方、担い手の高齢化・減少が進んでおり、施工を担う職人の確保自体が難しくなっている地域も少なくありません。
資材費と人件費の両方が上昇していることが近年の外壁塗装費用の値上がりにつながっています。

だからこそ活用したい「補助金」という選択肢
費用が上昇傾向にあるからこそ、注目したいのが自治体の「補助金・助成金制度」です。
湘南エリアの各市では、省エネ性能の向上やバリアフリー化などを条件に、外壁塗装を含むリフォーム工事に対して補助金を交付している場合があります。
条件に当てはまれば、工事費用の一部を軽減できる可能性があるため、外壁塗装を検討し始めた段階で、一度お住まいの市町村の制度を確認しておくことをおすすめします。
ただし、こうした補助金は予算の上限や申請期間、先着順といった条件が設けられていることが一般的です。「誰でも必ずもらえる」というものではない点には注意が必要です。
次の章では、藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・鎌倉市それぞれの制度の傾向について、詳しく見ていきます。
藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・鎌倉市で使える外壁塗装の補助金・助成金
湘南4市の補助金は、外壁塗装単体ではなく耐震改修や省エネ改修などと組み合わせて使える制度が中心です。まずは各市の制度の特徴と、上限額の傾向を見ていきましょう。
市ごとの制度の違い(対象工事・上限額の傾向)
対象となる建築時期は市によって異なります。
茅ヶ崎市・平塚市では原則として昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅が中心ですが、藤沢市・鎌倉市では2026年度時点で平成12年5月31日以前に建築・着工した一定の木造住宅まで対象が拡大されています。
湘南4市では、一般的な外壁の塗り替えのみを対象とする補助金は基本的にありません。一方、耐震改修や防火性能の向上を目的とした工事で、外壁の改修が必要となる場合には、制度で認められた工事費用が補助対象になる可能性があります。

ただし、耐震改修と同時に実施する外壁塗装の費用が、すべて補助対象になるわけではありません。対象となる工事項目や経費の範囲は、申請前に各市の担当窓口で確認しましょう。
制度ごとに補助率・上限額・対象条件が異なるため、以下で概要を比較します。
| 市町村 | 制度名(耐震改修関連) | 補助率の目安 | 補助上限額の目安 | 主な対象要件 |
| 藤沢市 | 木造住宅耐震改修工事補助金 | 耐震改修工事等に要する費用の1/2 | 上限115万円 | 2000年5月31日以前に着工された一定の木造住宅、耐震診断評点1.0未満など |
| 茅ヶ崎市 | 木造住宅耐震改修促進事業補助金(耐震補強工事) | 工事費(税別)の1/2 | 50万円(高齢者世帯等は70万円) | 1981年5月31日以前に建築された一定の木造住宅、耐震診断要件など |
| 平塚市 | 木造住宅耐震化促進事業補助金(耐震改修工事) | 工事費(税込)の5分の4 | 90万円(非課税世帯は120万円)※区分により異なる | 1981年5月31日以前に着工された一定の木造住宅、耐震診断評点1.0未満など |
| 鎌倉市 | 木造住宅耐震改修工事費等補助金 | 工事費の1/2 | 上限115万円(低所得者世帯等は135万円) | 2000年5月31日以前に着工された一定の木造住宅、耐震診断評点1.0未満など |
表の数値はあくまで目安であり、対象条件(築年数・構造・診断評点など)を満たした場合の上限額です。
実際に利用できるかどうか、また年度ごとの予算枠や申請期間については、必ず各市の担当窓口(建築指導課など)で最新情報をご確認ください。
補助上限額や対象要件は各市で異なります。藤沢市では2026年度に木造住宅耐震改修工事等の補助上限額が引き上げられました。
鎌倉市でも耐震改修工事等に対する補助制度が設けられており、上限額は一般世帯で115万円、低所得者世帯等で135万円です。
各市の制度は年度によって変更される場合があるため、申請前に最新情報を確認しましょう。金額だけで比較せず、対象住宅や耐震診断結果、世帯区分などの要件を確認する必要があります。
単純な塗り替えを目的とした工事では対象外になる可能性が高いため、まずはご自宅が制度の対象となる築年数・構造かどうかを確認することが第一歩です。
省エネ・バリアフリーなどと組み合わせで使える制度も
耐震改修以外にも、省エネ改修やバリアフリー改修と組み合わせることで、外壁を含む工事の一部が補助や税制優遇の対象になるケースがあります。
たとえば平塚市では、公式サイト上で「耐震改修工事を伴わない外壁塗装や屋根葺きかえ等のみの補助はありません」と明記されており、単独の外壁塗装は対象外となる点に注意が必要です。
一方で、耐震改修と併せて行う防火性能向上工事(外壁や軒裏、開口部などの防火改修)については、対象区域内で補助制度が用意されているケースもあります。
また、藤沢市では窓・玄関ドアなどの断熱改修に対する補助金や、省エネ改修・バリアフリー改修を行った住宅への固定資産税の減額措置があり、鎌倉市でも耐震・バリアフリー・省エネ改修に伴う固定資産税減額制度が用意されています。
これらは外壁塗装そのものへの直接補助ではありませんが、リフォーム全体を計画する中で外壁の工事とあわせて検討する価値がある制度といえます。

なお、断熱改修などの補助金は先着順で予算に達し次第終了する制度が多く、藤沢市の断熱改修補助金も年度によっては早期に募集を終了しています。
「使えるはず」と思い込んで契約を進めるのではなく、工事の計画段階で市の窓口に空き枠の有無を確認しておくことがおすすめです。
補助金を確実に受け取るための申請の流れと注意点
耐震改修などの補助金は、申請のタイミングを誤ると受け取れなくなる制度です。ここでは、契約前に押さえておきたい申請の流れと注意点を整理します。
「着工前申請が原則」。契約前に必ず確認すべきタイミング
湘南4市の補助金制度に共通するのが、「工事に着手する前に申請し、交付決定を受けてから工事を始める」という原則です。
すでに工事を始めてしまった後に申請しても、多くの場合は補助対象になりません。
実際に鎌倉市の制度でも、市への交付申請をして交付決定がなされる前に着手した工事は補助を受けられないことが案内されています。
補助金の活用を考えている場合の一般的な流れは、次のとおりです。
1.市の窓口・公式サイトで対象条件を確認(築年数・構造・耐震診断の評点など)
2.業者選定・見積り取得(補助金申請に必要な書類の準備も含めて相談)
3.交付申請書の提出(市による審査・交付決定を待つ)
4.交付決定後に契約・着工
5.工事完了後、実績報告書や領収書等を提出
6.審査後、補助金が交付される

「見積りを取ってから申請までに時間がかかる」「先着順で予算に達してしまう」といった事情もあるため、契約書にサインする前に、申請のタイミングと必要書類を業者と一緒に確認しておくことが大切です。
契約前セルフチェック
□ 交付決定の通知を受け取る前に、契約・着工していないか
□ 見積書に、補助金申請に必要な項目(工事内容・使用塗料等)が明記されているか
□ 申請から交付決定までの想定期間を業者と共有できているか
□ 予算上限・先着順の有無を市の窓口で確認したか
業者選びが申請書類の準備にも影響する
補助金の申請には、見積書・工事計画図・診断書など、制度ごとに定められた書類一式が必要です。
これらの書類は施主自身で用意することも可能ですが、平塚市の耐震改修工事のように、市に登録された耐震診断技術者が現場監理を行うことが条件になっている制度もあり、書類の様式や提出のタイミングに不慣れだと、思わぬ手戻りが発生することもあります。
そのため、補助金の申請実績があり、必要書類の準備までサポートしてくれる施工業者を選ぶことは、スムーズに制度を活用するうえで重要なポイントです。
湘南エリアで外壁塗装や住宅リフォームを手がける株式会社しろくまも、補助金の対象となる可能性がある工事について相談先の候補となります。
見積書や工事内容に関する資料の準備など、申請時にどこまで対応してもらえるかを事前に確認しておくと安心です。
申請書類の作成補助や提出手続きへの対応可否については、株式会社しろくまに直接お問い合わせください。
もちろん、対応範囲や得意分野は業者によって異なるため、複数社に「補助金申請のサポートは可能か」を確認したうえで比較検討することをおすすめします。
補助金を使っても失敗しない、外壁塗装の適正価格の見極め方
補助金を活用できても、そもそもの工事費用が適正でなければ意味がありません。ここでは費用相場の目安と、見積もりで注意すべきポイントを解説します。
坪数・建物規模別の費用相場の目安
外壁塗装の費用は、建物の延べ床面積(坪数)や外壁の面積、使用する塗料のグレードによって大きく変わります。一般的な戸建て住宅を想定した目安は、以下のとおりです。
坪数・工法別の費用相場の目安
| 建物の延べ床面積 | シリコン塗料 | フッ素塗料 | 無機塗料 |
| 20坪前後 | 約60万〜80万円 | 約70万〜90万円 | 約80万〜100万円 |
| 30坪前後 | 約80万〜100万円 | 約90万〜120万円 | 約100万〜130万円 |
| 40坪前後 | 約100万〜130万円 | 約110万〜150万円 | 約120万〜160万円 |
| 50坪前後 | 約120万〜150万円 | 約130万〜170万円 | 約140万〜190万円 |
※上記は一般的な戸建て住宅における外壁塗装費用の概算目安です。足場代を含む想定ですが、建物の形状や外壁面積、劣化状況、下地補修の範囲などによって金額は変動します。また、湘南エリア独自の実測相場ではないため、実際の費用は複数社の見積もりで確認してください。
※シリコン・フッ素・無機は使用塗料の種類による区分であり、施工工法そのものの分類ではありません。
「同じ30坪でもなぜ見積もりが違うのか」と感じたときは、金額だけでなく、内訳(足場・下地補修・塗料のグレード・保証内容など)を比較することが大切です。

施工価格の一例として、株式会社しろくまでは足場代込み75万円からの外壁塗装事例があります。ただし、これは同社の施工条件に基づく一例であり、湘南エリア全体の外壁塗装の平均価格や、すべての住宅に適用される料金を示すものではありません。
実際の費用は建物の大きさや外壁の劣化状況、使用する塗料、補修範囲などによって変動するため、個別の見積もりで確認しましょう。
「安すぎる見積もり」に潜むリスク
複数社から見積もりを取ると、極端に安い金額を提示してくる業者に出会うことがあります。もちろん、企業努力によって適正な価格を実現している会社もありますが、相場から大きく外れて安い見積もりには、次のようなリスクが隠れている可能性があります。
- 塗装の工程を省略している(仕様上3回塗りが必要なところを2回で済ませるなど)
- 必要な下地補修を行わない(ひび割れやコーキングの劣化を放置したまま塗装する)
- 使用する塗料のグレードを偽り、安価な塗料に変更する
- 契約後に「追加工事」として高額な費用を請求される

こうした施工は、見た目には仕上がっていても、数年で塗膜が劣化し、結果的に再工事が必要になることがあります。
安さだけで業者を選ぶのではなく、見積書の内訳が明確か、使用する塗料のメーカー・製品名が明記されているか、保証やアフターサービスの内容はどうか、といった点まで確認したうえで判断することをおすすめします。
湘南エリア全体のリフォーム費用の傾向について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
補助金申請のサポートも相談できる、湘南のおすすめの会社2選
湘南エリアには外壁塗装を専門とする会社が数多くありますが、ここでは補湘南エリアのおすすめリフォーム会社2社をご紹介します。
補助金申請の対応可否やサポート範囲については、各社への事前確認をおすすめします。
株式会社しろくま

| 会社名 | 株式会社しろくま |
| 住所 | 〒252-0806 神奈川県藤沢市土棚651 ルートガレージ・オフィス5号室 |
| 電話番号 | 0120-210-460 |
| 設立 | 2019年11月1日 |
| 対応可能エリア | 藤沢市近隣を中心に神奈川県全域 |
| 公式サイトURL | https://www.shirokuma-39.com/ https://shirokuma-shonan.com/ |
株式会社しろくまは、神奈川県藤沢市を拠点とする戸建て住宅専門の総合リフォーム会社です。
外壁塗装工事や屋根工事をはじめ、外構工事、水まわりリフォーム、内装工事まで幅広く対応しており、建物の外側から内側まで一社で相談できる体制を整えています。
豊富な経験と専門知識を活かし、住宅の状態に応じた最適な工法・資材を選定する点や、初回の問い合わせから施工完了後のアフターフォローまで、スタッフが迅速かつ丁寧に対応する姿勢を強みとしています。
対応エリアは地元の藤沢市近隣はもちろん、神奈川県全域まで広がっており、対応エリアの広さも特徴です。
外壁塗装を中心としたリフォーム全般を、地域密着の会社にまとめて相談したい方や、補助金の対象になりそうな工事も含めて幅広く提案してほしい方に向いている会社といえるでしょう。
◯株式会社しろくまの会社情報を知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
株式会社しろくま公式HPはこちら
株式会社しろくま雨樋修理の公式HPはこちら
〇株式会社しろくまについて詳しく知りたい方は次の記事もあわせてご覧ください。
株式会社しろくま(湘南)の評判・口コミは?利用者の本音を編集部が徹底解説!
ニッカホーム株式会社 湘南平塚ショールーム

| 会社名 | ニッカホーム株式会社 湘南平塚ショールーム |
| 住所 | 〒254-0013 神奈川県平塚市田村5-4-23 |
| 電話番号 | 0120‑01-7549 |
| 設立 | 1994年3月 |
| 対応可能エリア | 平塚市、伊勢原市、小田原市、厚木市、海老名市、秦野市、愛甲郡、中郡、高座郡寒川町 |
| 公式サイトURL | https://hiratsuka-nikka.com/ |
ニッカホーム株式会社は1987年に個人商店として創業し、1994年に株式会社化した、全国120店舗以上のショールームを展開するリフォーム専門会社です。
湘南平塚ショールームは平塚市田村に構え、平塚市・伊勢原市・厚木市・海老名市・秦野市・中郡・高座郡寒川町・茅ヶ崎市の一部などをエリアとして、外壁塗装を含む外装リフォームから水まわり・内装・増改築まで対応しています。
自社の職人が施工を担う体制により、コストと品質の両立を図っている点や、営業担当者が現場調査から施工管理・アフターフォローまでを一貫して担当し、要望を直接反映できる体制が強みです。
公式サイトでは、リフォームを成功させるコツとして3社以上からの相見積もりを推奨する姿勢も打ち出しています。
全国規模の実績とショールームでの相談環境を活かしながら、地域密着の対応も受けたい方に向いている会社です。
◯ニッカホームについて詳しく知りたい方は次の記事もあわせてご覧ください。
ニッカホーム湘南平塚ショールームの評判は?大手リフォームの口コミ・事例と湘南でのおすすめ会社比較
よくある質問
外壁塗装の補助金について、事前に知っておきたい疑問をQ&A形式でまとめました。申請を検討する際の参考にしてください。
外壁塗装の補助金は、誰でも使えますか?
いいえ、「誰でも必ず使える」制度ではありません。
対象となる建築時期は自治体によって異なります。
茅ヶ崎市・平塚市では昭和56年5月31日以前が主な基準ですが、藤沢市・鎌倉市では平成12年5月31日以前まで対象が拡大されています。
また、年度ごとの予算枠に達し次第、申請を締め切る「先着順」の制度も多いため、ご自宅が対象になるかどうかは、まず市の担当窓口で確認することをおすすめします。
条件を満たさない場合でも、耐震診断そのものへの補助が受けられるケースもあるため、あわせて確認しておくとよいでしょう。
複数の補助金制度を併用することはできますか?
制度によって異なりますが、耐震改修の補助金と、省エネ改修やバリアフリー改修に関する固定資産税の減額措置など、別種類の制度を組み合わせられるケースもあります。
一方で、同じ工事に対して国の補助金と市の補助金を重複して受けられない、といった制限が設けられていることもあります。
併用の可否は制度ごとに条件が異なり、年度によって内容が変わることもあるため、工事の計画段階で担当窓口に確認しておくと安心です。

まとめ
湘南エリア(藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・鎌倉市)で外壁塗装の補助金を活用するポイントを整理すると、外壁塗装単体を対象とする補助金は基本的になく、耐震改修や省エネ・バリアフリー改修と組み合わせて使える制度が中心です。
各市とも「着工前の申請」が原則で、予算に達し次第終了する制度も多いため、契約前に対象条件と申請タイミングを確認することが欠かせません。
あわせて、補助金の有無だけでなく、見積もりの内訳や施工内容が適正かどうかを見極めることも、失敗しない外壁塗装には重要なポイントです。
申請書類の準備までサポートしてくれる施工業者を選べば、初めての方でも安心して進めやすくなります。
まずは今のご自宅の状態や、使える可能性のある制度について、複数社に相談してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
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